2011年03月29日

生きるための明るさを

 ホント素晴らしいゴールでした。キングカズ最高!!!

 少なくとも、mogは感動しました!! ホント凄いなって思いました。
 ピッチに出た瞬間、ボールを持っただけでも大きな歓声だったのに、あそこで決めちゃうところがカズですね!!

 日経新聞のコラム「生きるための明るさを 三浦知良・サッカー人として 2011/3/25 7:00」があったので引用転機しておきます。(試合前の特別コラムです。)

 このたびの大震災の被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。被害に遭われた方々にとって、この2週間が、その1分1秒が、どんなものだったかを思うと、おかけする言葉も見つかりません。

 生きているとはどういうことなのだろう、サッカーをする意味とは何なのだろう。そういったことを見つめ直さずにはいられなかった日々のなか、思わず頭をよぎったのは「今のオレ、価値がないよな」ということ。

 試合がなくなり、見に来る観客がいなければ、僕の存在意義もない。プロにとってお客さんがいかに大切か、改めて学んでもいる。

 サッカーをやっている場合じゃないよな、と思う。震災の悲惨な現実を前にすると、サッカーが「なくてもいいもの」にみえる。医者に食料……、必要なものから優先順位を付けていけば、スポーツは一番に要らなくなりそうだ。

 でも、僕はサッカーが娯楽を超えた存在だと信じる。人間が成長する過程で、勉強と同じくらい大事なものが学べる、「あった方がいいもの」のはずだと。

 未曽有の悲劇からまだ日は浅く、被災された方々はいまだにつらい日々を送っている。余裕などなく、水も食べるものもなく、家が流され、大切な人を失った心の痛みは2週間では癒やされはしない。

 そうした人々にサッカーで力を与えられるとは思えない。むしろ逆だ。身を削る思いで必死に生きる方々、命をかけて仕事にあたるみなさんから、僕らの方が勇気をもらっているのだから。

 サッカー人として何ができるだろう。サッカーを通じて人々を集め、協力の輪を広げ、「何か力になりたい」という祈りを支援金の形で届け、一日も早い復興の手助けをしたい。そこに29日の日本代表との慈善試合の意義があると思う。

 こんなことを言える立場ではないけれども、いま大事なのは、これから生きていくことだ。

 悲しみに打ちのめされるたびに、乗り越えてきたのが僕たち人間の歴史のはずだ。とても明るく生きていける状況じゃない。でも、何か明るい材料がなければ生きていけない。

 暗さではなく、明るさを。29日のチャリティーマッチ、Jリーグ選抜の僕らはみなさんに負けぬよう、全力で、必死に、真剣にプレーすることを誓う。

 サッカーが「なくてもいいもの」にみえる。・・・・という苦悩。でもやっぱりこの試合でゴールを決めたカズに励まされた人も多いんじゃないかなって思ってしまいました。
 カズダンスもよかったな。自粛モードもあって本人も悩んだみたいだけど、最後の指先にはほとばしる何かがあるように感じちゃいました。

 泣けた(-。-)ボソッ

 ちなみに日本代表のゴールもよかったですよ!!遠藤は今年あの位置から巻きのシュートが決まってますね〜。Jでも流れの中からおんなじような位置から決めてたし。っつうか、リプレイでの歓声が全てを物語ってるよね。すげぇゴール!!!
 そして喪章をみんなで掲げる姿にぐっと来ますね!!

 本田→岡崎のホットラインも素晴らしいね。裏へ動き出すタイミングが一歩でも早かったらオフサイドだけど、そこは分かってるんだな〜やっぱり。

 後、試合後のインタビューで小笠原が「ミスばっかりで笑えなかったけど、周りが助けてくれた。やっぱりサッカーも助け合いなんだな、と思った。必ず復興できると信じています。」とコメントしたときにもグッと来たなぁ。
 何日か前に被災地に行って活動してメディアに対して「何とか見れるようにして欲しい」とお願いしてたミツォさん。ホント素晴らしいです。

 自粛モードとか色々あるけど、試合やってよかったんじゃないかな。少なくともサッカーファンのみんなが勇気づけられた試合だったと思います。

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posted by mog-run at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東北関東大震災
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